★歩月さんがいつもくれるお土産のめんべいはおいしいんです!

今回の新作は連載「長屋の人々」の小説でした!

私は文章を書く才能があまり無いので(書いてる内に主語述語がおかしくなってくるので)、きれいな文章に驚きっぱなしです。

内容は江戸時代の遊郭にまつわるお話しで、当時の様々な事情が垣間見える悲しい遊女の話でした。

歩月さんが書かれる物語は勧善懲悪で割り切れない、複雑な事情が絡む世界の中で起こる人情味のある話が多いです。